健康な体を維持するには36.5度前後の体温が必要と考えられます。体温が0.5度下がるだけで体調に変化を及ぼすと言われているので、平熱が36度以下の人は体が冷えていると考え、冷やさない生活を考えてみましょう。
体が冷えているとどうなるの?
体が冷えると、様々な病気にかかりやすくなると考えられます。「冷え」で悩んでいる人は多く、血行不良、慢性疲労、気管支炎、生理不順、アレルギー、肝炎、腰痛….冷えが関係する病気は挙げればきりがありません。「冷え」は毎日の生活習慣が大きくかかわっています。体を冷やさないような生活習慣に改善しましょう。