健康な身体を維持するには36.5度前後の体温が必要とされます。
体温は0.5℃下がるだけで体調に変化を及ぼすのです。
平熱が36℃以下の人は体が冷え、正常な身体機能を維持するのが難しくなります。冷やさない生活を考えましょう。
(体が冷えるとどうなるのか?)
体が冷えると様々な病気にかかりやすくなります。
〇血行不良
〇慢性疲労
〇気管支炎
〇生理不順
〇アレルギー
〇肝炎
〇腰痛、肩こり
等など。冷えは毎日の生活週k欄が大きくかかわってきます。
体を冷やさないような生活習慣に改善しましょう。
(冷え省の原因となる生活習慣)
〇お風呂はシャワーのみ(湯船につかりましょう)
〇足下が冷たい場所に1日中いる。
〇きつい下着や靴下など体を締め付けることが多い。
〇睡眠不足
〇不規則な生活
〇あまり歩かない、運動不足
〇ストレスが多い
冷えを予防・改善するには入浴や食事で体を内側から温め、血行を良くし、自律神経をきちんと機能させておくことが大切です。