パソコン、スマホが日常の最近。目の奥が痛くなったり、頭痛、肩こりはもちろん、ひどくなるとめまい、吐き気の症状を引き起こします。 厄介な疲れ目を予防&ケアして目と体を守りましょう。
(目と体の疲れの注意症状)
〇夕方になると目が疲れる
〇目と目の奥が痛むときがある
〇肩や首がこる
〇頭痛や頭が重い
〇めまいや吐き気
〇日中の眠気、なかなか寝付けない
眼の疲れを放置していると以上のような症状につながります。
(疲れ目の起こるメカニズム)
1 パソコンやスマホを長時間見ることで、焦点を合わせる働きに負担がかかる。
2 目が疲れ、充血やドライアイになる
3 目の疲れによる不快感が続き神経的なストレスに
4 自律神経の機能が乱れる
⇒肩こり、頭痛、吐き気、めまい、不眠、倦怠感などの症状がおきる
(自分でできる対策)
1 まばたきをする
まばたきをすると涙腺が刺激されて涙の量が増えます。
涙が増えると目の疲れストレスが軽減。
2 深呼吸や軽い運動
深呼吸や体を動かすことで血液の流れを促します。
3 定期的に遠くを見る
10分に一度は遠くを見る目の焦点距離が変わることで、
目の周囲の筋肉の緊張が緩みます。