腸には脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、感情にも深くかかわているため「第二の脳」といわれています。
腸内環境が乱れることで精神的に不安定になったり、頭痛、肩こり、腰痛、免疫力の低下など様々な症状を引きおこします。
(腸内環境が乱れるきっかけ)
〇肉食過多やスナック菓子、甘いものの食べ過ぎ
⇒腸内で消化するのに時間がかかってしまうために腸内の悪玉 菌が増えてしまい、腸内環境が悪化する。
〇大きなストレス
⇒腸がけいれんしてしまい、本来の働きを失って便秘になりやすくなり、腸内環境が悪化する。
〇猫背等の姿勢不良
⇒骨盤が傾き内臓が圧迫されたり、下に下がってしまい本来の力が発揮できず便秘になりやすくなり、腸内環境が悪化する。
(腸内環境の悪化による症状)
〇お腹のハリや痛み、便秘による吹き出物や肌荒れ、口臭。
〇腸内にガスがたまり、便やおならが臭くなる。
〇内臓の血行不良⇒骨盤のゆがみ⇒頭痛、肩こり、腰痛等の症状
〇自律神経の偏り⇒気力の低下、イライラなどの症状
〇血行不良による冷え、免疫機能の低下
〇腸に長くとどまることで、不要なものまで吸収させてしまう ⇒肥満
(腸内環境を改善する方法)
〇悪玉菌が好む肉類やお菓子、糖質や資質の取りすぎに注意する。
〇食物繊維を多く含むもの(リンゴやゴボウなど)、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を食べる。
〇ウオーキングなどの有酸素運動や軽い腹筋をする。
〇リラックスして過ごす時間を確保し、ストレスを溜めない。
健康壱番館では独自の技術で腸の調整と身体全体の調整を行います。お困りの症状がありましたらお気軽にお問い合わせください。