普通に歩いているつもりでも靴の底が片方だけ減ったり、ズボンやスカートがいつの間にか回ってしまったり、片側の膝だけがどうも痛くなる。
そんな時はあなたの身体に「ねじれ」や「左右差」がある。つまり骨盤がゆがんでいる可能性が高いのです。
(自分でできる骨盤のゆがみチェック)
〇両足の踵とつま先を付け、目をつぶり、真っすぐ立ってみましょう。(15秒間)
1)左右に揺れる:骨盤開きタイプ
骨盤が緩み開いた状態です。
重い物を持った後の腰痛や猫背、O脚、ポッコリお腹になりやすくなります。
2)前後に揺れるタイプ:骨盤反りタイプ
デスク仕事の方に多い、立つと反り腰(出尻)、座ると猫背に なる状態です。
腰痛や肩こり、便秘になりやすくなります。
3)不規則に揺れる:骨盤ねじれタイプ
骨盤の左右のバランスが崩れた状態です。
運動後の腰痛など身体を動かした後のトラブルが多くなりま す。
(骨盤のゆがみが体に与える影響)
1)骨盤がゆがむ⇒背骨にも歪みが生じる。
2)全身の筋肉のバランスが悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなる。
3)骨盤のゆがみが体に影響を与える。
肩こり・腰痛・O脚・足のむくみ・冷え・便秘
膝・股関節の痛みなどのつらい症状を引き起こす。
⇒つらい症状を庇うことで、体のほかの部分にもつらい症状が出てしまう。
☆骨盤のゆがみは早めに治しましょう。
お悩みのときは、健康壱番館におまかせください!