東洋整体蘇生術の第一歩は「整体診断学」。先ずは体のゆがみを調べることから始まります。
体のゆがみは体内の症状として、体内の異常は体表のしびれ、筋肉のコリとしてあらわれることを「内臓体表反射」といい、生理学でも証明されています。特に脊髄のずれは、自律神経や血管を圧迫し、代謝機能や内臓機能の低下を招きます。東洋整体蘇生術では、目視と触診で体のゆがみを判断。症状によってはレントゲンなどの検査結果や病院の診断も活用し、より的確な判断を行います。
治療の流れについて 患者さまと十分な話し合いの上で治療をはじめます。
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問診
どこが痛いのか、いつからの症状か、原因についての心当たりなどをお聞きします。不安なこと、聞きたいこと、何でもお尋ねください。
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カウンセリング 痛みの場所の確認
目視と触診で、どこをどのように動かしたときに痛みがあるのかを、無理のない範囲で動かして場所を確認します。。
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施術
施術の強さは自由に変えることができます。気持ちがよいところ、痛いところなどがありましたら、お気軽に声をおかけください。
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施術後の説明 治療計画について
歪みや痛みの変化などを確認していきます。原因の説明や今後の治療計画について説明させていただきます。