お昼寝には疲労回復、リラックス効果があり、集中力を回復させ午後から活動的に動けるようになる、などのメリットもあります。
(脳や体の疲れをとるお昼寝のポイントとは?)
1.寝るときの姿勢に注意
ベッドで寝るよりも椅子に腰かけてねること。あまり深い睡眠に入らないようにします。お昼寝は浅い睡眠のほうが疲れを取りやすいのです。眠りが深すぎると、目が覚めた とき強い眠気があり、夜眠れなくなります。この時の姿勢はうつ伏せ、または後ろにもたれかかってもどちらでもOK.
2.短時間のお昼寝が効果的!
お昼寝効果が出る時間は、10分~30分ぐらいの短時間です。 10代~40代:10~15分、40代以上:20~30分です。年齢が高くなるにつれて、深い睡眠に入るまで時間がかかります。40代以上の方はほんの少し長めにします。
3.毎日同じ時間を決めてお昼寝をします。
不規則に昼寝をしていると、起きてからすっきりしないだけでなく、夜眠れなくなります。ちなみにお昼寝効果を出すには午後3時までに。
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