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梅雨時期の坐骨神経痛について

今年は例年よりも少し早めの梅雨入りの様子。気圧の低下、湿度の高い状態になるこの時期、毎年坐骨神経痛の患者様が多く来院します。

年この時期には坐骨神経痛の患者様が多く来院します。

(主な症状)

〇お尻から太もも・ふくらはぎにかけて張りや痛みが出る。

〇座っているとお尻が痛くなったりする。

〇腰を曲げると太もも裏が突っ張ったり痛みがでる。

初期の症状を我慢して放置しておくと、以下のような深刻な症状に変わっていきます。

〇車の運転ができなくなる。

〇歩いている途中でしびれや痛みが続き休憩が必要になる。

〇排尿障害が出てくる。

本当にひどくなる前に、日常でもストレッチなどの運動で改善していくことが必要です。健康壱番館のyoutubeチャンネルでストレッチを紹介しています!

40代でも膝の痛み?変形性膝関節症とは?

高齢者に多いと思われがちの膝の痛み。でも最近は40代の半数以上が膝に違和感を感じているそうです。

主な原因は運動不足、加齢などにより膝関節周辺が硬くなることから始まります。「硬くなったかな?」と感じた初期の軽い症状のうちに対処していきましょう。

(日常生活で気を付けること)

〇体重増加に気を付け、膝に負担をかけない

〇あぐらをかいて床に座らず椅子に座る

〇就寝時膝を冷やさない(レッグウオーマーを利用)

〇歩き方に注意(膝を伸ばし、踵から着地)

(改善していくための習慣)

〇膝を支える筋肉のストレッチをする(太もも前側、後ろ側、お尻の筋肉)

〇膝を柔らかくする運動をする(自転車、ウオーキング、水中運動、ストレッチ)

〇野菜、タンパク質をしっかりとる                   (タンパク質のコラーゲン⇒膝軟骨を形成する成分)

☆健康壱番館のYouTubeチャンネルで膝関節のストレッチの動画が下記からみれます!お試しください。

膝痛の対処法と10秒簡単ストレッチを紹介します Vol.21【健康壱番館Q&A】 – YouTube

11月に多い寒暖差疲労とは!?

1年のうちで日中の気温の差が最も大きい11月は多くの人が肩こり、腰痛を引き起こします。

寒暖差が大きい季節の中で人間の身体は体温を一定に保つために自律神経を過剰に働かせます。

一日中目まぐるしく神経が過敏に反応し、疲労を溜めていくことで「寒暖差疲労」が引き起こされていきます。

(寒暖差疲労のメカニズム)

気温差ストレス⇒自律神経の疲労・機能低下⇒寒暖差疲労

⇒血流の悪化(肩こり・腰痛等

(寒暖差疲労が引き起こす主な症状)

〇顔のほてり

〇体の冷え

〇めまい・頭痛

〇肩こり・腰痛・首コリ

〇食欲不振・睡眠障害・落ち込み・イライラ

(寒暖差疲労の対策)

体を温めて体温を一定に保つことが重要!

1.体を外から温める

 〇40℃くらいのお湯につかる。(炭酸ガス入り入浴剤がよい)

 〇手首、足首、首を温める;血管に近いところで血液を温め全身の保温に有効

 〇スチームサウナが有効;蒸気温熱は体の深部まで温めやすい。

2.食事で体を温める

 〇冷たい飲み物を避ける。白湯やスープなど

 〇体を温める食材をとる。;にら、ニンニク、ショウガ等

3.体を動かす

 〇軽い運動をおこなう。;ウオーキング、スクワット、ラジオ体操等