藤沢市湘南ライフタウンで整体なら健康壱番館なかついへ!

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2015年

ひじ痛の解消法

日常毎日使う肘。一度傷めてしまうとなかなか痛みが引きませんが、基本的には肘に掛る負担を減らしていくことが大切です。簡単な対処法とは?

1.安静にして固定する。 先ずは肘に掛る負担をなくし、炎症を抑えることが大切。初期においては固定の意味でサポーターを付けるなどが必要です。

2.ストレッチ      痛みが半分ぐらいになってからストレッチを始めます。痛いうちは絶対安静に。

3.手指・手首を柔らかく 1)手首をそらす 2)太ももなどに押し付けて、指の付け根をほぐす(20秒x3回)3)ダンベルやペットボトルを握り、ゆっくり手のひら側に曲げて

いく、ゆっくり元に戻す、を繰り返す。

4.アイシング      初期の段階で熱感(炎症)があるときは熱を冷やして取ってあげることで症状が和らぎます。目安は1-2日目ぐらい。それ以降は少しずつ温めて

血流を良くします。

肘の腱鞘炎が急増中!

腕や肘、手首の関節は日常生活において自由に複雑にそして柔軟に動くようにできています。自由に可動する関節ですが、一度傷めると毎日使う腕は、なかなか痛みがつらい場所でもあります。

(肘を傷めやすい状況)

〇スポーツをよくする人

〇家事をこなす主婦

〇仕事で重いものを抱える

〇繰り返し肘を使うひと

これらのひとは肘関節に繋がる筋肉や靭帯に負担がかかり、炎症を起こします。

またよくパソコンを使う場合、手首を甲側に反らした無理な体勢でマウスを操作することで、筋肉や靭帯に負担をかけ、痛みの原因になります。

(対策)

〇発症して痛みを感じているとき➡とにかく安静にして炎症が鎮まるのを待つのがポイントです。

〇痛みのあるとき➡無理にストレッチなどせずに湿布薬等でアイシングすること。

〇サポーター、テーピングなどで筋肉や靭帯の負荷を減らすことも重要。

健康壱番館では独自の整体術により腱鞘炎の痛みの緩和・解消をしていくことができます。先ずはお気軽にお電話ください!

健康壱番館毎月発行の”けんこうだよね!”11月号では「肘の腱鞘炎!」を特集。ひじ痛予防ストレッチをイラストにて掲載しています。全国お近くの健康壱番館にて無料で配布中です!!

夏の疲れを残さない工夫!

夏バテは夏の暑い時期に掛ってしまうと思いがちですが、実は残暑が厳しくなる8月後半から9月上旬にかけて一番のピークを向かえるそうです。

(夏バテの原因)

1.自律神経の不調    :睡眠不足、クーラーが効いた涼しい場所と暑い外の気温差

2.ビタミン・ミネラル不足:栄養不足、汗のかきすぎ

3. 胃腸の働きの悪化   :冷たいものの取りすぎ、消化機能の低下

➡ 疲労感・倦怠感・脱力感

(夏バテを起こさないためには)

◎疲労回復効果のあるビタミンB1をとる。:豚肉、うなぎ、レバー、豆腐、納豆、海藻など。冷たいものは控えめにし、なるべく温かい飲み物、食べ物を選ぶようにしましょう。

◎すっぱいものを食べる:クエン酸、酢酸は疲労物質の原因(乳酸)を取り除いてくれます。

◎温かいお風呂に入って睡眠を十分にとる。

健康壱番館毎月発行の”けんこうだよね!”9月号では「夏の疲れに負けない、残さない!」を特集しています。夏バテを乗り切る工夫や体の疲れの目的別ストレッチをイラストにて掲載しています。全国お近くの健康壱番館にて無料で配布中!! また健康壱番館では、夏の疲れに適した施術を行っております

 


夏の腰痛は冬と違う?暑い時期の腰痛の原因と対策

冬はからだが外気温によって冷やされ、筋肉も硬くなり腰痛を起こしやすいのはご存知ですね。では気温の高い夏期はどうでしょうか?

(夏期に多い腰痛の原因)

1.冷房環境⇔外気温との温度差

30℃~40℃近い室外と25℃~27℃の室内を行き来することで、冷えと暑さの繰り返しにより体の筋肉に大きな負担がかかり腰痛を起こしやすくなります。

内臓機能の低下、末梢血流の減少→筋肉の硬直→腰痛!

2.冷たい飲み物・食べ物

冷たい飲み物・食べ物により体を内部から冷やしてしまいます。そして冬期と同様に体を内側から冷やすことになり、腰痛を起こしやすくなります。

(夏期の腰痛対策)

〇温度差を少なくする:温度差はなるべく5℃以内にとどめる。(27-28℃)体温調節機能にかかわる自律神経の乱れを防ぎます。

〇お風呂で温まる:夏はシャワーだけの方もいますが、夏こそしっかりお風呂に入って体の芯まで温めましょう。(38℃ 10分ぐらい)

〇食事にも注意:食事時には温かいスープなども飲みましょう。

〇寝るときには:夏期でも腹巻は必需品です。


夏は坐骨神経痛の悪化にご用心!?

坐骨神経痛は、寒い時期に悪化することがよくありますが、猛暑の続く8月頃に悪化することも多いのです。

夏はクーラーによる冷え、肉体疲労など、坐骨神経痛悪化の引き金になることが重なるので注意が必要です。

(坐骨神経痛の痛みがある場合)

○エアコンや冷たい飲み物で体が冷える→体が冷えることにより血流が悪くなる→痛みが強くなる

○暑さや寝苦しさで肉体疲労が取れにくい→筋肉が硬くなり神経を圧迫→痛みが強くなる

(坐骨神経痛の主な症状)

○いつもお尻に痛み、しびれがある

○脚が激しく痛み、少し歩くと歩けなくなる

○腰(身体)を動かすと足の痛みが激しくなる

○おしりや足が痛んで眠れない

○体をかがめると痛くて靴下を履けない

○脚が痛んできて、立っていられない

(自分でできる簡単な対処法)

◎寝るときだけきちんと腹巻をする

◎暑くても半ズボンは避け、速乾性の下履きを履く

◎汗をかいたら小まめに着替えをする

◎シャーワーだけではなく、ぬるめの湯船にしっかり浸かる

◎就寝時冷えすぎないように、寝る前に寝室をクーラで冷やし、寝る直前に27℃ぐらいに設定する

◎スクワットで下半身の血流を改善する

全国の健康壱番館では、骨格・筋肉・神経・血行・栄養の調整をおこない、坐骨神経痛の緩和に適した施術を行っております。

お気軽に近くの健康壱番館ご相談ください。

 

(植物由来の有機ゲルマニュウムで元気に!)

バイオ蘇生(健康補助食品)

体の内側からのケアを目的に健康補助食品として「バイオ蘇生」をおすすめしています。

(このような方にお勧め)

〇体のコリやハリが気になる方

〇健康維持を心がけている方

〇働き盛りの方

〇いきいきと活発に過ごされたい方

 




その習慣、体に負担をかけているかも! 日常生活チェック!

正しい姿勢は健康の基本。あなたの日常は大丈夫ですか?意外と気づかない癖をチェックしてみましょう。

□パソコンを使うとき、どうしても猫背になってしまう。

□いすや机の高さが合っていない気がする。

□同じ姿勢で長時間(1時間以上)続けて仕事をしている。

□歯のかみ合わせが悪い。

□メガネやコンタクトの度数が合っていない。

□常に5cm以上のハイヒールを履いている。

□きつい下着やベルトで絞めつけている。

メガネやコンタクトが合わない、歯のかみ合わせなども首や肩の筋肉に負担がかかり、疲れの原因に。高いハイヒールは腰や膝に負担がかかります。

きつい下着やベルトは体を締め付け、血行不良のもとに。普段何気ない生活習慣や癖が体の姿勢に大きな影響を与えることが多いのです。

正しい姿勢で健康になれる!

腰痛・肩こりの多くは、姿勢の悪さが原因の一つ。姿勢が正しいだけで、筋肉や骨格だけではなく、内臓にかかる負担も減らせるため、お腹の中の働きもスムーズになるのです。

普段から気づいたときに背筋を伸ばして正しい姿勢を意識してみましょう。

(姿勢の悪さが原因の症状)

〇動悸や息切れ:悪い姿勢→呼吸が浅くなる→全身の酸素不足→心臓が無理に活動して動悸に。

〇下半身のむくみや冷え:悪い姿勢→下半身の筋肉が無理に緊張→内部の血管を締め付ける→循環機能が低下→むくみや冷えに!

全国の健康壱番館で発行している”けんこうだよね 6月号”では正しい姿勢の取り方を特集しています。

正しい立ち方・座り方や歩き方、自分でもすぐ実践できる”正しい姿勢ストレッチ”を掲載中!ぜひお近くの健康壱番館店舗でチェックしてください!

 

また健康壱番館では独自の整体術(東洋整体蘇生術)により姿勢の改善を得意としています。全国どの店舗でも同じ施術を受けられますのでお気軽にご相談ください。

便秘による腰痛の改善方法

便秘による腰痛は日常の生活リズムを変えていくことで改善していくことができます。

1.食生活の見直し

食物繊維を多くとり、ゆっくり噛んで食事をしましょう。

2.適度な運動

腸の働きを活発にするために、有酸素運動や腹筋運動を習慣的に行いましょう。

腹部から腰部周辺にかけての血行を改善させることにより、腰痛予防になります。

3.おなかのマッサージをする

指や手を使って腹部のマッサージを行いましょう。腸の蠕動運動を助け、ガスや便が出やすくなります。

もちろん腹部や腰部の血行調整は、しっかり蘇生術を受けるようにしましょう。

4.入浴により体を温めリラックスする

内臓の血流を促し、腸と腰の筋肉をリラックスさせましょう。

5.ハイハイ運動をする

いわゆるハイハイの姿勢。腰の緊張を緩め、硬くなっていた腸も柔らかくなり、蠕動運動を促します。

6.姿勢を改善する

意識して胸をそらして猫背を改善しましょう。骨盤や脊椎が正しい位置にあることで内臓の働きを正常な状態にします。

7.心配事は一つひとつ解決していく

プレッシャーやストレスによる心の緊張状態は体の緊張状態にもつながります。紙に不安な気持ちを一つひとつ書き出してみましょう。

モヤモヤが明確になることで、心がすっきりすることもあります。

便秘になると腰痛になる?(1)

便秘になると肌荒れなどの症状が出ることはよく知られていますが、便秘になることで腰痛もおこしやすくなるそうです。

(便秘から腰痛が起きていく過程)

1.便秘の症状:腸内で毒素やガスが発生して腹部が圧迫される。

2.腹部が圧迫されることで筋肉の硬化→血行不良がおきる。

3.腹部に近い腰部周辺の筋肉が血行不良・代謝不良をおこし硬くなる。

→腰痛をひきおこす!

(骨盤のゆがみも関係!)

骨盤に歪みがあると大腸の正常な動きが阻害され、便秘と腰痛の症状が出ることがあります。

この時は骨盤のゆがみ自体が根本原因であるため、便秘の解消=腰痛改善とはいきません。

きちっと根本から治しましょう。

全国の健康壱番館で発行している”けんこうだよね 5月号”では便秘と腰痛の関係を特集しています。

自分でもすぐ実践できる”腸ほぐしストレッチ”を掲載中!ぜひお近くの健康壱番館店舗でチェックしてください!

 

また健康壱番館では独自の整体術(東洋整体蘇生術)により硬くなった腹部を緩め、便秘改善を促す施術も

行っています。全国どの店舗でも同じ施術を受けられますのでお気軽にご相談ください。

 

歯の噛みしめと体の不調;歯ぎしり、噛みしめを治す方法(2)

朝起きたら奥歯が痛い、顎が痛い、頭痛がひどい。これは睡眠中の奥歯の食いしばりが原因。こうならないための改善策や対策があります。

●仰向けで寝る

横向きは歯に過度の圧力をかけるので歯に良くありません。

● 頬杖をしない

体に良くない癖の一つ。常に下から押して圧力をかけないようにします。

●リラックスして眠りにつく

就寝時に噛みしめないように、気持ちを落ち着かせてから寝る。寝る前の携帯電話、メールやパソコンは極力控えましょう。

●ストレスをためない

たまにはラベンダーやカモミールなどのアロマを使うのも効果的。意識して気分転換を図る生活を心がけましょう。