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歯の噛みしめと体の不調;歯ぎしり、噛みしめを治す方法(2)

朝起きたら奥歯が痛い、顎が痛い、頭痛がひどい。これは睡眠中の奥歯の食いしばりが原因。こうならないための改善策や対策があります。

●仰向けで寝る

横向きは歯に過度の圧力をかけるので歯に良くありません。

● 頬杖をしない

体に良くない癖の一つ。常に下から押して圧力をかけないようにします。

●リラックスして眠りにつく

就寝時に噛みしめないように、気持ちを落ち着かせてから寝る。寝る前の携帯電話、メールやパソコンは極力控えましょう。

●ストレスをためない

たまにはラベンダーやカモミールなどのアロマを使うのも効果的。意識して気分転換を図る生活を心がけましょう。

歯の噛みしめが体の不調に関係していた!?(1)

原因のわからない頭痛、肩こり、首痛…。その理由の一つとして、無意識にしている歯の噛みしめによる症状であることが意外に多いのです。

噛みしめは無意識にすることが多く、日によって変動が大きいので、ほとんどの人が自分が噛みしめをしていることに気づいていません。

1)無意識に歯を食いしばる

2)あごから頭、首、肩の筋肉が緊張する。

3)頭痛、耳鳴り、肩こり、めまい、首の痛みなどの症状がでる!!

(自分でできる噛みしめ度チェック!)

●歯ぎしりを無意識にしている

●肩こり、頭痛は毎日

●起床時に顎や口の周りにこわばりがある。

●顎が疲れやすい

●ストレスが多い

●歯の欠け、割れがある

●歯のかみ合わせの面がすり減っている

●舌に歯形がある

上記に当てはまる項目が多いほど、噛みしめをしている可能性が高いといえます。

(リラックスした状態を覚えることで噛みしめを軽減!)

肩の力をぬいて息を静かに吐き、唇を軽く閉じてみましょう。上下の顎と歯がわずかに離れるこの状態が

顎や歯にとって理想的なリラックス状態なのです。仕事や勉強時、また寝るときもこの状態を意識して

過ごしてみましょう!今までのつらい症状がちょっとした注意で和らぐかもしれません。

 

全国の健康壱番館のお店で配布している”けんこうだよね!”4月号では歯の噛みしめと健康の特集が掲載されています。

特に誰でも簡単にできる首、肩、背中、腰のストレッチは患者様方にも大好評です!ぜひあなたのお近くの健康壱番館へ!

急増する「冷えのぼせ」に注意(2)解消法

冷えのぼせは上半身に熱が集まる現象です。逆に下半身は冷えて熱がいきわたらない状態。つまり冷えの状態と同じなのです。冷えのぼせの対策は基本的には冷え性対策と同じになります。

●スポーツで基礎代謝を上げよう!

エアロビクスやウオーキンなどの有酸素運動が効果的。発汗により新陳代謝が活発化し、自律神経の正常な活動を促します。

●水泳では注意を!

効果的な有酸素運動ですが、長時間は逆に体を冷やすので注意。冷えすぎる前に上がりましょう。

●筋力アップ!

基礎代謝を上げるには筋力トレーニングが効果的。コツは無酸素運動で瞬間的にトレーニングし、筋力をアップさせます。

●服装のポイントは下半身を温めること。

冷えのぼせの場合、着こなしは下半身重視。スカートならロングに。保湿性・保温性の高い素材のタイツを数枚重ね履きして下半身を温めましょう。

急増する「冷えのぼせ」に注意!(1)

顔が熱く火照り、汗も出ているのに、手足はなぜか冷たい。最近そんな症状を訴える人が男女とも増えているとのこと。

これは「冷えのぼせ」と呼ばれる症状なのだそうです。

(冷えのぼせの状態はなぜおきる?)

1)体が冷えを感じる(血行不良の状態)

2)手や足の末端が冷えると、頭を温めようとする働きが起こる。

からだそうです。冷えのぼせの状態になると自律神経の乱れが生じ、体全体に影響を

与えることになります。

(冷えのぼせチェック)

●胸より上は冷えを感じないが、手足は冷たい

●手足が冷えているのに、頭だけがボーと熱くなることがある。

●低温・運動などの暑くなる条件があると、胸より上がカーッと熱くなり、汗がドッとでる。

●安静時や静かに寝ているときに、突然汗が出る。

●手のひらや足の裏にじっとりと汗をかく。

あなたは当てはまる項目がいくつありますか?当てはまる項目が多いときは要注意です!

(冷えのぼせ解消のために温めたいところ)

●血管が集まっている首の後ろ

●臓器が集まっているお腹

●筋肉が多く温め効果が出やすいお尻

●脂肪も筋肉もないので冷えやすい足首

以上のところを注意してあたためることだそうです。

健康壱番館発行の”けんこうだよね 3月号”では「冷えのぼせ」の特集を掲載しています。

特に手足温めストレッチはおすすめです!お近くの健康壱番館の店舗にて無料で配布していますので

ぜひお店にお立ち寄りください!!

 

冬の足のむくみ対策!

健康壱番館の「けんこうだよね!」2月号では冬の足のむくみ対策を特集しています。

冬の足のむくみは夏に比べて指で押したときも”硬さ”がはっきり感じられ、夏のむくみに対して改善しづらいそうです。

(むくみの原因)

1.外出する機会が減る

2.運動量が落ちる

3.冷えて血行不良になる

血行不良が筋肉の硬化を招き、特に気温の低さなども重なり、夏期よりもかた~いむくみ状態になりやすいということなのです。

さらにむくみが脂肪化したり、血栓ができ、こぶのように膨らむといった危険な状態になってしまうのです。

(冬のむくみを予防するポイント)

1.脚をこまめに動かす:筋肉を動かして血液やリンパの流をよくします。お仕事中でも時々時間を見つけてこまめに行うほうが効果的!

2.入浴で血行不良を解消:体が温まって血流が改善し、ストレッチなどを加えれば、組織に染み出た血しょうを静脈に戻す効果があります。

ただし長湯や熱いお湯では逆効果になることもあるので気を付けましょう。

3.塩分を控える:塩分を取りすぎると、体の中の余分な水分をため込むので注意しましょう。

(塩分を排出する食べ物:トマト、バナナ(カリウム)、お茶)

4.休息時は足をやや高めにする:足先で滞りがちな血液循環を改善します。

5.脚や体を締め付けない:きつい下着やソックスは静脈の流れを悪くします。

「けんこうだよね」2月号では”むくみ解消ストレッチが掲載されています。お近くの健康壱番館のお店で無料で配布されていますので、

ぜひもらってきためしてみてください!!

年末年始のぎっくり腰対策!! 応急処置について

年末年始は病院もお休みで暫く受診できないこともしばしば。「正月休みの間にぎっくり腰になったらどうしよう!」心配な人は次のことに気を付けましょう。

○年末年始の腰痛のきっかけは?

1.大掃除での掃除機、雑巾がけで屈む姿勢が多かった。

2. 庭の手入れで切れない鋏を使用→腰に変な力が入った!

3. 春から新生活や新しい職場になり不安を抱えている。などなど何かのストレスを抱えていたり、腰を安定さえる筋肉が疲労していたり。

○もし運悪く、お正月にぎっくり腰になってしまったら

→まず痛みの強い2日間ほどは、自宅でゆっくり過ごしましょう。先ずは患部を冷やしながらなるべく横になって過ごしましょう。

(急性期:激痛の続く時期の対応)

(患部の冷やし方)

市販のアイスパックやビニールに入れたごく少量の水と氷などを患部へ10分間当てます。1日数回行います。

(慢性期の対応:痛みが少し引いてきたら)

日常生活ができ、軽くなら動けるようになったらしっかりとお風呂で腰を温めたり、患部にカイロを当てたりして血流をよくしていきます。

12月の大掃除にはご注意を!

いよいよ12月ですね。そろそろ大掃除の季節です。窓拭きで腕を伸ばしたり、重い物を持ち上げたり。気をつけましょう、肩、首、膝、腰!お掃除中は夢中でも、終わってからあちこち痛み出して痛いままお正月なんてことのないように注意しましょう。毎月健康壱番館発行の健康新聞「けんこうだよね!」12月号では大掃除前の準備運動やストレッチを特集しています。急な筋肉痛、ギックリ腰の対処法なども載っています!お近くの健康壱番館のお店で無料で配布していますので寄ってみてもらってください!!

歪んだ姿勢がストレートネックに!

ストレートネックが起こる背景には猫背による歪んだ姿勢が原因!日常の中では下記のような場面に注意が必要です。

○長時間にわたるデスクワーク

○ノートパソコンを頻繁に使用する。

○スマートフォンを一日1時間以上画面を見ている。

○首や肩こりに悩まされている。

○疲れてくるとたびたび頭痛が起こる。

頭の位置が修正ポイント

頭の重さは成人で4-5キロほど。2リットルのペットボトル2本分。首や肩周辺の筋肉は頭が正常な位置にあるように支えているのですが、長時間のデスクワークや携帯の画面をみ続けることで首は自然と下を向いてしまいます。頭が前に倒れた姿勢、これが続くことで猫背⇒首肩の筋肉の緊張⇒ストレートネックへ身体への負担が増えていくのです。そこで頭の位置を正常に近づけることが必要になってくるのです。

健康壱番館発行の月刊健康新聞「けんこうだよね!9月号」ではストレートネックについて特集しています。今月号では”猫背ストレッチ”の方法も掲載されていますので全国のお近くの健康壱番館へお越しください。(配布無料です。)

 

意外に多い夏の腰痛

今の季節、とくに今年の夏のように猛暑が続くと、冬期のように腰を冷やすことがないと思いがち。ところが最近腰痛の患者さんがとても増えています。夏特有の”冷え”が原因なのです。

○冷房や汗により身体が冷やされる→身体の外側や脚から身体が冷やされ、脚や腰の筋肉が硬化

○冷たいものをよく飲む→胃腸を中心に内臓が冷やされ腰周囲の深筋肉群が硬くなる

○冷房環境下やシャワーだけですませると身体を温めることができない。

⇒そして腰痛に!!

対策としては

○冷房下のオフィスではひざかけを活用!

○ぬるめのお湯にゆっくりつかる

○食事のときは温かいスープ類を一品いれる。

○汗をかいたらこまめに着替えをする。

こうした小さな対策の実践がおすすめです。


暑い夏こそ温める!肩こり・腰痛を防ぐ入浴法

1.肩こり・腰痛予防のために20~30分はお風呂タイムに費やしましょう。

2.半身浴がおすすめです。おへそから握りこぶし一個分のみぞおち下くらいまでつかるように浴槽にお湯を張  りましょう。

3.毎日入浴して身体を芯から温めて筋肉をほぐすには38~40℃のぬるめのお湯が最適です。

4.お風呂からあがるときには少し熱めの42℃くらいのシャワーを肩や腰に当てましょう。